2015/11/29

今日の夕方見た夢。私は子供で、ドラッグでふわふわしていた。気持ちよかったけどヤニクラがちょっと強まったくらい。あたり一面床が白い粉だらけの倉庫で、快感よりも恐怖が上回り逃げ出そうとしたらあっさり捕まった。双子の男の子も一緒に捕まった。真っ黒で影の塊みたいな大人の男が寄って集って、手加減はなかった。狭いガラスケースの中にある大量の白い粉の見張りをさせられた。もうもうと粉が舞っていて、私たちはみるみる衰弱していった。双子の一人はもっと粉に近い場所にいて、体が溶けかかって死にそうだった。私と双子のもう一人はもうだめだね、とどうにもならない最悪の気分で膝を抱えていた。するとシャッターが下りてぐちゃっと溶けかかった体がつぶれてこちら側に目玉が片方残された。そこからその双子にそっくりの小人が生まれた。目玉がそのまま小人の目玉で、顔だけやけに大きくバランスがおかしい。しかし双子のもう一人は喜んだ。私の腰にはコードが付いており、小人と繋がれていた。双子のもう一人は無理やりコードをちぎった。痛かった。その先延々痛みが伴い、私は死にたかった。

夢から覚め数時間経った今でも腰にコードがついていた感覚が残っている。